Plain stitching & Blind stitch
カーテンの仕様
本日は、当店のカーテン仕様をご紹介します。
カーテンの仕上がりには、「本縫い」と「すくい縫い」の2種類があります。大きな違いは縫い目にあります。
「本縫い」は、縫い目が表側に出る一般的な仕上がりです。特徴は、しっかりと縫い上げるため、耐久性に優れています。多くのカーテンは本縫いで仕上げられます。
「すくい縫い」は、縫い目が表側に出にくい仕上がりです。特徴は、縫い目が目立ちにくいため、カーテン生地の美しさを損なうことなく、高級感のある仕上がりになります。ジャガード織、ベルベット、シルクなど、ドレープ性の高い生地は、すくい縫いの美しさをより引き立てます。
当店の縫製仕様は、ドレープカーテンは、柔らかな風合いを活かす「すくい縫い」、レースカーテンは耐久性を高める「本縫い」と、それぞれのカーテンに最適な縫製方法で仕上げております。
カーテンの素材やデザインによって、適切な縫い方が変わってきます。
ぜひ、カーテン選びの参考にしてくだい。